こんにちは、gechoです。
唐突ですが、【Dinkum(ディンカム)】始めました。

今年4月にSteam版が正式リリースされた【Dinkum】。
当初から【オーストラリア版あつ森】なんて呼ばれていたらしい。

わたしが出会ったのは、たまたまニンテンドーストアで見つけた体験版。
軽い気持ちで遊んでみたら、見事にドハマりしました。
そして2025年11月6日、ついにNintendo Switch版が発売!
よりによって【ゼルダ無双】と同日発売って……競合相手が強すぎん?😅
このブログでは、基本的に【Nintendo Switch版 Dinkum】を前提に、操作感やプレイ日記を書いていきます。
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Dinkumってどんなゲーム?
Dinkum(ディンカム)は、オーストラリアの未開の奥地にインスパイアされた島で、 自由気ままな暮らしを楽しめるサバイバルライフシミュレーションです。 農業、狩猟、採掘、釣り、採集などで資源を集めながら、 自分だけのまちを作っていくワクワクの毎日が待っています! ひとりでも、フレンドと一緒でも、Dinkumの島で特別な物語を紡ごう。
Dinkum(ディンカム) by Steam
テントひとつからスタートして、少しずつ設備を整え、住人を増やし、島を自分好みに変えていく。
【あつ森の生活感】と、【マイクラ寄りのサバイバル・クラフト要素】がバランス良く混ざったような作品、という印象でした。

世界観はまさにオーストラリアの自然を感じさせます!





眺めているだけでも癒されます💗
Dinkumでできること!
- 町づくり(家やお店などの建築)
- 狩り(ちゃんと攻撃してくる動物もいます)
- 素材集め&クラフト
- 採掘(地下の洞窟も探索できる)
- 料理
- 釣り(潜水もあり)
- 農業(畑づくり・作物育成)
- 飼育(家畜やペットを飼える)
- 島の住人を増やす
- 各種イベント
ここまでは【サンドボックス系あるある】で、他のゲームにもありそうな要素が多いのですが……
【あつ森っぽい】と言われるゆえんは、このあたりかと思います。
- 博物館がある(虫や魚を寄付して展示してもらえる)
- NPCと仲良くなって、島の住人になってもらう
- 釣りの操作感が、あつ森に少し似ている
- スコップで土を【1マスずつ】しか掘れない(地味にメンドウ)
- 魚釣り大会・虫取り大会のようなイベントがある などなど
ただ、遊べば遊ぶほど【別物のゲーム】だな、と強く感じます。
- プレイ時間は現実時間と連動していない
- こちらを平気で襲ってくる野生生物がいる
- 資源や装備の管理にサバイバル要素がしっかりある
NPC毒舌はいてこない
感覚としては【マイクラ寄りだけれど、マイクラほどの完全自由ではない】くらいの距離感。
NPCは【ドラクエビルダーズ】の住人たちに近い雰囲気かもしれません(あくまで個人の感想です)。
そして何より――
この一点だけでも、島をうろうろ散歩したくなります。
夕焼けや星空、草むらの揺れ方まで、【オーストラリアの大自然】らしさがしっかり感じられて、お気に入りポイントです。


ちなみにセーブデータは最大3つまで作成可能
→ つまり【島を3つまで持てる】
【ソロ用の真面目プレイ島】【検証用の島】【気分転換用の島】、といった分け方もできそうです。
ライフシム系で複数データを持てるのは、個人的にかなり高評価。
はじめかた
マルチプレイは可能ですが、オンラインのアカウント登録などは特に求められません。
タイトル画面から【はじめからあそぶ】を選ぶと、まずはキャラメイク画面へ。

選べる項目は、
- 性別(はっきりした区分はなく、見た目で調整するタイプ)
- 肌の色
- 髪型・髪色
- 目・鼻・口
- 初期の服装
など。
迷ったときの【おまかせ】もあります。
そのあと、
- 自分の名前
- 島の名前
を決めれば準備完了。

短いムービーを挟んで、物語が始まります。
最初にやること~フレッチおばあちゃんのお願い
スタート直後、一緒に島へやってきた【フレッチ】という人物(おばあちゃん)が、いろいろとお願い事をしてきます。
ここがチュートリアルになっていて、基本的な操作やゲームの流れを自然に覚えられるようになっています。
このゲームの特徴的なシステムとして、
というルールがあります。

- 釣りをするには【釣りライセンス】
- 採掘をするには【採掘ライセンス】
…といった具合に、ライセンスを取得することで行動の幅が広がっていきます。
序盤はとにかく、
- デイリーミッションなどいろいろな行動をして許可ポイントをためる
- たまったポイントで【ライセンス】を取得する
というサイクルを回していくのが、気持ちよく進めるコツだと思います。


基本操作(Nintendo Switch)
ざっくりとした役割はこんなイメージです。
- 【Aボタン】 … 話す、調べる、決定、落ちてるモノを拾う など
- 【Bボタン】 … ジャンプ、キャンセル など
- 【Xボタン】 … 置かれたアイテムを拾う、水中で潜る など
- 【Yボタン】 … 手に持っている道具の使用、ツールの前で押すと作業(調理、クラフトなど)など
- 【右スティック】 … カメラ・視点操作。押し込むと視点リセット。
- 【左スティック】 … キャラクターの移動。押し込みでアイテムをその場に落とす。
- 【+(プラス)】 … ポケットを開く
- 【ー(マイナス)】 … 各種画面(称号、タスク、オプションなど)
- 【上キー】 … マップを開く
- 【下キー】… エモート を開く
- 【LR】タブ、ツールベルト上での切り替え

実際に触ってみるとすぐ慣れる配置になっているので、【まずは走り回ってみる】のがおすすめです。
まとめ:雄大な景色の中でスローライフを
【Dinkum】は、
- あつ森的な【住人との暮らし】
- マイクラ的な【資源集めとクラフト】
- オーストラリアらしい【ワイルドな自然と動物たち】
このあたりがほどよく混ざった、【サバイバル寄りスローライフゲーム】です。
雄大な景色の中、ちょっと危険な動物たちにドキドキしつつ、
のんびりとスローライフを楽しめる一本。
これから、プレイの様子や気づいたことなんかを、スクショ付きでゆるく紹介していこうと思います。
雄大な景色の中で、動物たちと戯れながらのんびりスローライフを楽しんでください!
Let’s enjoy!!




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